2011年2月21日月曜日
Desire A2SD+
今年からメインで使い始めたDesireですが
内部ストレージの少なさが大きなネックになっていました。
スペック表的には512MB?だったと思いますが、
実際に使える容量は140MB程度だった気がします。
したがって、アプリを少し入れただけですぐに
容量が一杯になってしまいます。アプリのキャッシュなどにも
使われますので。
Desireは容量の問題がなければとても良い機種だと思います。
そこで、root権限を取っているので、A2SD+で
容量の心配をしないようにしてみました。
手順は他で紹介されているので割愛しますが、
SDカードにext2で1.5G程割り当てました。
SDのパーティションは手元にあったUbuntuのLiveCDで
Linuxを立ち上げて、パーティションマネージャ的なもので
FAT32領域とext2の領域を作成しました。
この方法が自分的に一番分かりやすかったので。
割り当て後、フォーマットしてから
A2SD+対応のカスタムromを焼いてみました。
本当は純正romがよかったのですが、
海外版かつ、純正でA2SD+やってる事例が少ないようなので
Sense系のLeeDroidにしてみました。
最初は純正romにA2SD+対応パッチを当ててみましたが、
無線LANが使えなかったり不具合が出たのでカスタムromを
導入することになりました。
バックアップをとってから、Recoveryモードから
romを焼きましたが、エラーもなく終了し
再起動をかけたところ起動画面のまま固まって焦りましたが
バッテリーを抜いて再度起動し直したところ、
無事立ち上がってくれたので良しとしました。
Sense系炉romなので操作感は代わり無く
内部ストレージの圧迫も無くなり、どんどんアプリを
インストールできるようになりました。
バッテリー持ちも問題なくこれでしばらくは安定して運用できそうですが、Xperia proが早速気になりつつあります。
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